お茶会レポート「とても濃いお茶会でした」 

目次

お茶会レポート

さて、先日はオンラインお茶会「自分の心を大切にする、セルフケアのすすめ」を開催しました。

久しぶりだし、「軽く少人数で」なんて思っていたところ…

定員を超える方々に興味を持っていただけて、びっくりしました。

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました^^

大切なひとときを共有できたことに感謝しています。

*スライドの一部より抜粋*

心はどうしても無意識と現実との層構造になっているので、現実を力技で変えようとしても一筋縄にはいきません。。。

無意識と仲良くなり、つながりを良くするには、無意識の矛盾だらけの働きを知らなくてはなりません。

*幸せになりたいのに、幸せになるのが怖い無意識さん
*怒りたくないのに、イライラが止められない無意識さん

無意識って、矛盾でいっぱいのように見えるんですが

そこに、その人の真実や本当の気持ちが埋まっています。

矛盾しているように見える無意識の本当の意図や原因を知っていくと

そこに気づきがあり、感動があり、忘れていた感情が思い出され…

結果的に、癒しがスムーズに起こっていきます。

その「無意識」に「意識的」にアクセスするという、なんだか一見矛盾を孕んだことをしているんですが・・・そのための具体的なワーク方法をお伝えしてみました。

ただ…お茶会というわりには、内容が濃すぎたなというのが、今回の猛省点^^;

もっと気軽に、柔らかい内容で皆さんとの交流をベースにお届けしたかったのですが、久しぶりの開催に力が入ってしまって、内容もりもりのスライドをついつい作りすぎました…

(私のこだわりパーツが元気に暴走して🔥

ゆるゆるやろうよパーツを圧倒しちゃう事態に・・・💦)

次回のお茶会は、1テーマで交流をメインに開催したいと考えています。

詳しい知識はセミナーでお届けして、交流はお茶会と、分けていこうと思います。

皆さんのご要望やご意見で、ブラッシュアップしていきますので、今後とも気がついたことがあれば、気兼ねなくお伝えくださいませ♡

ご参加いただいた皆さんのお声をまとめてみました。

参加者のお声

どんな感情や想いもそのままで良いと受け止めてあげることがとても大切で「頑張ってきたね」「しんどかったね」などと声をかけてあげることで気持ちが楽になることを知りました。

放っておいたり気持ちに蓋をしたままだと、悲しみや苦しみが蓄積されてどんどん苦しくなってしまうのですね。

自身と向き合う作業は大変と言われるけれど、自分は日頃から心の変化と向き合うことや掘り下げが好きだと感じました。

見えなかった自分の言動に全て意味があり、「そういうことだったのか!」と繋がった時に、「ここまで良く頑張ってきたね」という労いの気持ちと、いつも自分を支えてくれている体に愛しさと感謝の念が生まれ、本来の自分に再会できた、その瞬間が楽しく感動を生むからだと思います。

自己理解は究極の愛情だと思います。

今日学んだワークをより深く行ってみて、自身の大切なリソースを上手に活用していきたいと感じました。

気楽で優しくて温かい雰囲気で、内容もとても良かったです。

心と体が繋がっていることなど、セッションの時に少し話してくださったことを改めて学ぶことができました。

私はすごくせっかちで焦ってしまう性格なんですが、ホメオスターシスを理解できて良かったです。 なかなか変われないと感じることがあったり、もし出来ないことがあっても自分を追い詰めずに気楽に捉えたい。そして改めて自分を大事にしていきたいなと感じました。

セッション前は大事にするってどういうことかわかりませんでしたが少しずつわかるようになってきました。

ワークをしたときはまた一段と自分を知ることができました。実は涙が出てしまい、セッションしてもらってるみたいでとても濃いお茶会でした(笑)

他の参加者さん達も穏やかな方ばかりで皆さんのお話を聞けて良かったし、こうやって他の方達のことを聞いたり話したりする場ってすごく良いなと感じました!! 

本当はこういう場は苦手で躊躇したし勇気が要りましたが、さやかさんが開催するお茶会ならきっと大丈夫と思い参加させていただきました。 本当に参加して良かったです。

安心安全な場所では話せることは話した方がいいと思えたし、話してみないと人の気持ちや思いはわからないものだと思いました。

初参加でブレイクアウトルームで上手く話せるか心配になりましたが、参加して良かったです。

私の日常の悩みを話し始めたところから相手の方も「私もなんですよ」とお互いに共感し合えるところが重なり、ふっと心が和み良い時間となりました♡

今日のテーマは知りたいと思うことが盛りだくさんで興味深いものでした。心のことをもっと知りたくなりました。 

悩みにはこんな風にひとつづつ自問自答して向き合えばいいと、やり方がわかったのでワークは日常に活用できると思いました。

皆様のそれぞれの思いを聞かせてもらうと同時に、自分も整理しきれていない内面を話すことで、改めていろんな方(共鳴する方)と出会ったり、出会いなおしていこうという「勇気」を”おおさじいっぱい”くらい足してもらえたお茶会だった気がします。
(お茶会だけに、紅茶に入れる砂糖を”勇気”みたいに書いてみました)

本当の気持ちに気付いて、消化していくワークは難しい、と考えていましたので、解りやすいスライド文章とご説明のおかげで実践出来そうだと感じました。

スライドの文章の解りやすさや、ひがしさんのご説明からは、とても慈しみを感じました。

より良い人生にしてほしいという愛情を感じましたし、参加者の皆さんも柔らかく落ち着いて参加されていて、とても良い会だったと思いました。

ご感想をいただきありがとうございました。

この場は私一人では成せない場であって、集まる人たちのエネルギーに私もとても支えられていると感じます。 

人が集まる場とはパワフルなもので、良くも悪くも「癒し」も「悩み」も深く迫ってくることがあります。

時には、しんどいこともあると思います。

その苦しい気づきも癒しの道につながっています。

切り離されてきた自分の一部が痛みを訴える時、そこには癒されたくて彷徨っているいつかのあなたがいるはずです。

それが、皆さんの次への気づきや癒しにつながっていくことを心から願っています。

また、お茶会やセミナーを企画したいと思います♪ 
次回をお楽しみに^^

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次