心理療法

心理療法ってなぁに?
心理療法、心理セラピー、サイコセラピーと呼ばれますが、全て同じ意味です。 心理的な原因による悩みや問題行動、症状に対して、薬ではなく心理ワークを用いて、認知・行動・感情・身体感覚に変化を起こさせ、問題を消去もしくは軽減する方法です。
※当方でご提供する心理セラピーは、医療行為ではありません
ハレラボで扱っているのは、どんな心理療法なの?
お話を聴くだけではなく、NLP、交流分析、ゲシュタルト療法、家族療法、催眠療法、パーツ心理学などの心理療法のワークをクライアントさんのお悩みや回復段階に合わせて用い、問題解決を目指していきます。
ハレラボでは
トラウマ体験を癒し
自分の内側に
安心と愛着の芽を育てる
お手伝いをしています
このようなお悩みをお持ちの方に
- 漠然とした不安の中にいつもいる方(安心感がわからない方)
- 漠然とした生きづらさを感じている方
- 対人恐怖、うつ、PTSD、パニック、不眠で悩んでいる方
- 希死念慮のある方
- 自分が好きになれない、嫌いな方
- 自分の意見が言えない方
- パートナーシップに悩みを抱えている方
- 人間関係に悩みを抱えている方
- 共依存関係に悩んでいる方
- 依存症、嗜癖に悩んでいる方(過食嘔吐、恋愛、アルコール、ギャンブル)
- 愛着障害の方
- 完璧を目指して頑張り過ぎてしまう方
- 自分がわからない方
- 過剰適応の方
- 機能不全家族の当事者であると自認している方
- 原因不明の身体症状を抱えている方(心理要因の可能性のある方)
このような変化が期待できます
- 「死にたい、消えたい」感覚がなくなった
- 自分を受け入れられるようになった
- 自己主張が自然にできるようになった
- 人前で頭が白くならなくなった
- パニック発作がなくなった
- 漠然とした不安感がなくなった
- 抑制できない怒りやイライラがなくなった
- 失敗や挫折を乗り越えられる自信がついた
- 夫婦関係が改善した
- 慢性的な緊張感がゆるんだ
- 深く眠れるようになった
- 幸せを感じられるようになった
- 自分の内側に、安心感や愛着が芽生えるようになった
- 自己信頼感ができた
- 人といてもリラックスして自分を出せるようになった
※変化の感じ方には個人差があります
セラピーの特長
- 心理教育と心理療法を並行して行います
- 断片化してバラバラになっている自分をまとまりのある存在として統合していきます
- 自分への慈愛、愛着を育てていきます
- お悩みの根本となる原体験、傷付き体験を扱っていきます
- 家族間での負の連鎖を扱います
- 問題となる感情や体の感覚を扱います
- 問題行動の基となる信念を整理し、機能的な信念を選び直します
- 反応的な負の行動パターン、神経パターンを変化させることで、心地良いパターンを定着させていきます
対面セラピーってどんな風に進んでいくの?
心の悩みを相談するって、敷居が高いなぁと感じることはないですか?
悩み相談、問題解決、心理療法…と聞いても実際、どんなことをするのか想像がつかないかもしれません。
ここでは、具体的にどのようににセラピーが進んでいくのかを、一例としてご紹介します。
※ケースや段階により、アプローチは変わります
心理セラピーでは、お話を傾聴するだけではなく、空のイスを使って、感情や感覚に触れることで無意識領域にアプローチし、意識の上ではコントロールできない問題に対して解決を図っていきます。
- あなたのお悩みや問題に感じていることをお伺いします
- セラピストが質問しますので、それに応えることで、無意識に起こっていることを意識の上にあげていきます
- お悩みの根底にある思い込みや前提を整理します
- どんな怖さから身を守るために、問題を抱えているのかを整理します
- 解決の方向性を一緒に考えます
- 問題を持つに至った原体験・幼児決断を探ります
(幼少期の家族関係などをお伺いします) - 抑圧してきた感情や気持ちに気づき、未完了の想いに気付いていきます
(ここで、涙が出たり、震えが出たり、感情が出る場合は少しづつ表現して、トラウマのエネルギーを解放していきます) - 生きづらさの元となる思い込みに気づき、生きやすい信念を選びなおします
・・・ここで個人セッションは終了です・・・ - 自分の内側に安心感を育むワークなどホームワークを行い、新たに選択した信念を実際に行動を起こすことで定着させていきます
※あくまでも目安です。個別に内容は変わります。
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これを繰り返すことで
自分の内側に本来持っている
豊かに幸せに生きる力を取り戻していきます
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