生きづらい方へ

このようなお悩みをお持ちの方に
- 漠然とした不安の中にいつもいる方(安心感がわからない方)
- 漠然とした生きづらさを感じている方
- 対人恐怖、うつ、PTSD、パニック、不眠で悩んでいる方
- 希死念慮のある方
- 自分が好きになれない方、自分に自信がない方
- 自分の意見が言えない方
- パートナーシップに悩みを抱えている方
- 人間関係に悩みを抱えている方
- 共依存関係に悩んでいる方
- 依存症、嗜癖に悩んでいる方(過食嘔吐、恋愛、アルコール、ギャンブル)
- 愛着障害の方
- 完璧を目指して頑張り過ぎてしまう方
- 自分がわからない方
- 過剰適応の方
- 機能不全家族の当事者であると自認している方
- 原因不明の身体症状を抱えている方(心理要因の可能性のある方)
このような変化が期待できます
- 「死にたい、消えたい」感覚がなくなった
- 自分を受け入れられるようになった
- 自己主張が自然にできるようになった
- 人前で頭が白くならなくなった
- パニック発作がなくなった
- 漠然とした不安感がなくなった
- 抑制できない怒りやイライラがなくなった
- 失敗や挫折を乗り越えられる自信がついた
- 夫婦関係が改善した
- 慢性的な緊張感がゆるんだ
- 深く眠れるようになった
- 幸せを感じられるようになった
- 自分の内側に、安心感や愛着が芽生えるようになった
- 自己信頼感ができた
- 人といてもリラックスして自分を出せるようになった
お客さまのお声
「子どもに近づかれることに嫌悪感や怖さを持っていましたが、自分の中の子どもの部分を受け入れられるようになってから、自然と子どもを愛おしく思えるようになりました。こんなに幸せで穏やかに過ごせるようになるとは思いませんでした」
「自分のことが嫌いでした。いつも人と比べては、誰かより優れていなければいけないという思いで、仕事も美容も必死に頑張ってきました。でもどんなに頑張っても欠落感は消えず、人といても自分を出せないので、孤独で。いよいよ、苦しさでどうにもならなくなって、セラピーを利用しました。今では、自分の苦しさの理由もわかって、自分のいいところも、悪いところも愛せるようになりました。息抜きも上手になりまし、人と冗談を楽しめるようにもなりました。あの頃の自分からは考えられないです」
「気がついたら、人と気楽におしゃべりを楽しめるようになっていました。以前は、緊張して、何を喋ったらいいか?どう振る舞うのが正解なのか?考えすぎてぎこちなくなっていたのに…不思議なんですが、いつの間にか自然と変化していました」
「前は、仕事や人間関係で上手くいかないことがあると、一気に気持ちが落ち込んで動けなくなったり、うつ気味になっていましたが、最近は落ち込んでも、動けなくなるほどではなくなり、回復が早くなりました。落ち込んでも大丈夫なんだと思えるようになったことで、心にも余裕が出てきたのかもしれません」
※感想は個人の主観的な体験です。変化には個人差があり、効果を保証するものではありません。
ハレラボの心理療法について
心理療法とは、心理的な原因による悩みや問題行動、症状に対して、投薬ではなく心理ワークを用いて、認知・行動・感情・身体感覚に変化を起こさせ、問題を消去もしくは軽減する方法です。
ハレラボでは、お一人お一人のお悩みと回復段階に合わせて、複数の心理療法を組み合わせた統合的なアプローチで、お悩みに働きかけていきます。
・NLP…無意識領域の感情や感覚を扱い、お悩みの根本から変容させていきます
・交流分析…人生を行き詰まらせてしまう、イラショナルビリーフ(非合理的な信念)をみていきます。例えば、「私は生きる価値がない」「私は嫌われる存在だ」「私は幸せになってはいけない」などの無意識に抱えるビリーフを整理し、生きやすさにつながる信念を選び直していきます。
・身体志向のアプローチ…お悩みがある時は、思考と身体が不一致を起こしている時です。身体感覚を回復させて、身体の声を聞くことで、思考と身体に一致感が生まれ、今ここに安定していられるようになります。
・ポリヴェーガル理論…神経系を調整するアプローチを行います。急激な気分の落ち込みなどの低覚醒状態や、眠れないなどの過覚醒状態など、過敏な自律神経の反応を調整していきます。また、人や自分と心地よくつながる「つながりの神経」を育てていきます。
・パーツ心理学…強い葛藤状態や、サバイバルのために身につけてきた極端な防衛反応を統合していきます。また、自分自身への理解を深め、愛着や自己信頼感、自己肯定感を育むことが期待できます。
※お一人お一人に合わせたアプローチで進めていきます
※当方でご提供する心理療法は、医療行為ではありません。主治の医師がある場合は、医師の承諾が必要となります。
セラピーの特長
- 心理教育と心理療法を並行して行います
- 断片化してバラバラになっている自分をまとまりのある存在として統合していきます
- 神経生理学的視点で、心とからだの両面からアプローチしていきます
- 自分への慈愛、愛着を育てていきます
- お悩みの根本となる原体験、傷付き体験を扱っていきます
- 家族間での負の連鎖を扱います
- 問題となる感情や体の感覚を扱います
- 問題行動の基となる信念を整理し、機能的な信念を選び直します
ハレラボでは
トラウマから生き延びてきた
過程を愛し
自分自身との絆の回復を通して
心の基盤を整える
お手伝いをします

対面セラピーってどんな風に進んでいくの?
心の悩みを相談するって、敷居が高いなぁと感じることはないですか?
悩み相談、問題解決、心理療法…と聞いても実際、どんなことをするのか想像がつかないかもしれません。
ここでは、具体的にどのようににセラピーが進んでいくのかを、一例としてご紹介します。
※ケースや段階により、アプローチは変わります
心理セラピーでは、お話を傾聴するだけではなく、空のイスを使って、感情や感覚に触れることで無意識領域にアプローチし、意識の上ではコントロールできない問題に対して解決を図っていきます。
- あなたのお悩みや問題に感じていることをお伺いします
- セラピストが質問しますので、それに応えることで、無意識に起こっていることを意識の上にあげていきます
- お悩みの根底にある思い込みや前提を整理します
- どんな怖さから身を守るために、問題を抱えているのかを整理します
- 解決の方向性を一緒に考えます
- 問題を持つに至った原体験・幼児決断を探ります
(幼少期の家族関係などをお伺いします) - 抑圧してきた感情や気持ちに気づき、未完了の想いに気付いていきます
(ここで、涙が出たり、震えが出たり、感情が出る場合は少しづつ表現して、トラウマのエネルギーを解放していきます) - 生きづらさの元となる思い込みに気づき、生きやすい信念を選びなおします
・・・ここで個人セッションは終了です・・・ - 自分の内側に安心感を育むワークなどホームワークを行い、新たに選択した信念を実際に行動を起こすことで定着させていきます
※あくまでも目安です。個別に内容は変わります。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
これを繰り返すことで
自分の内側に本来持っている
豊かに幸せに生きる力を取り戻していきます
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*