《自己イメージ》で自分を苦しめてませんか?

こんにちは。
リトリーブサイコセラピー®︎を使って、心の問題解決をサポートする心理セラピストのひがしさやかです。

みなさんは自分で自分のことをどんな人間だと思っていますか?

「私は、〇〇な人です。」

〇〇にパッとどんな言葉を入れたくなりますか?

これが、今回私がお話ししていく《自己イメージ》です。

実は、この自己イメージが、自分を苦しめている原因になっているかもしれません。

反対に、適切な自己イメージを持つことができたら、もう少し肩の力を抜いて、気楽に日常を過ごすことができるようになります。

あなたはどんな自己イメージを持ってますか?

こういうことないですか?

  • どんなに辛くても、笑って平気なふりをしてしまう
  • ここぞ!という場面に限って、ミスを連発してしまう
  • 褒められても受け取れず、けなされている方が安心する

実はこれらの問題の根底には、自己イメージが大きく影響しています。

自己イメージとは、例えばこんな感じ・・・

・私は「元気で明るい人」だ
・私は「取るに足らない存在」だ
・私は「いい人」だ
・私は「責任感のある人間」だ
・私は「優秀な人間」だ
・私は「何をやってもダメな存在」だ
・私は「誰にも愛されない存在」だ・・・

自己イメージを知るキーワードは

「やっぱりね」「どうせ私は」「私はこうじゃなきゃいけない」といった口癖や心の声・・・

私は〇〇でいなければいけない

私はやっぱり〇〇な人間だ

私はどうせ〇〇な存在

私はいつも〇〇になる

この〇〇に当てはまる言葉が自分で自分に当てはめている自己イメージ。

あなたはどうですか?

自分に対してどんなイメージを持っていますか?

自己イメージって当たり前に染みついていて普段は意識してないことも多いです。

私は、セッション中によく、キラーフレーズという手法を使ってクライアントさんの自己イメージを確認します。

(受講生の方は、前提や価値観・ビリーフに当たるものだと思ってね)

例えば、、、

「私はみじめな存在です」

「私は自分を犠牲にして、相手を喜ばせなければ、誰からも愛してもらえません」

こんな風に言ってみてもらいます。

しっくりくると、みなさん、

ポロポロ涙を流したり、苦しそうにしながら頷いたり、

「認めたくないけど…違和感ないです、その通りです」と驚かれます。

言葉にしてみて、はじめて、((無意識だったけど、自分のことそう思ってた…!))と自覚するんですね。

それくらい自分に根深く染みついているものです。

自己イメージが行動を制限する

人は、この自己イメージに添うように行動します。

外れそうになると元のイメージに戻るように修正し、イメージ通りの行動を重ねることで、どんどん自己イメージを強固にしていきます。

例えばAさんの場合・・・

いつも笑顔で人当たりのよいAさん。
周囲の人からも「いつも笑ってて楽しそう」と言われます。
ところが、どんなに辛いことがあっても、笑顔が崩せず、努めて明るく振る舞おうとしてしまうのです。
本当は弱音を誰かに聞いてもらいたいのに、自分のイメージが崩れるのが怖くてできません。

例えばBさんの場合・・・

Bさんは、自分はドジなやつだと思ってます。
特に、ここぞという大事な場面に限って失敗してしまいます。
練習でどんなに上手くいっていても、プレゼン本番でつまづいて失笑をかってしまったり、昇格試験当日に遅刻したり…
その度に、自分は何をやってもダメだと落ち込みます。

こんな風に、自己イメージに忠実に行動してしまいます。

ポジティブな自己イメージを保つのが苦しくとも
ネガティブな自己イメージが自分の人生を制限しても

その自分で生きることが、慣れ親しんでいて、安心だからです。

そう、イヤだけど安心なんです。

苦しくて誰かに頼りたくとも「一人で大丈夫なしっかり者だね」と言われる自分が。

「失敗を繰り返すテヘペロな」自分が。

そして、そこから外れることが、大きな恐怖になります。

こうして自己イメージに沿った行動を繰り返すことで、イメージはより強固なものになり、くつがえすのが難しくなっていくんです。

つまり自己イメージが無意識に自分の行動を制限して、さらには自分をも苦しくさせてしまうんです。

あなたにも心当たりないですか?

でも、自己イメージのカベを超えられないって、すごくしんどいことだと思うんです。
誰だって弱いところはあるし、完璧な自分でい続けることはできません。
どんなに努力しても報われないなら、努力はどんどん無意味なものになっていきます。

自己イメージが歪んでいるかも

でもね、実を言うと、、、自己イメージと等身大の自分は、必ずしも一致しているわけではありません。

自己イメージ…なので、あくまでも、実体ではなくてイメージなんです。

妄想!!!とも言えます。。。

ええー、そうなんですよ、悲しいかな、自分が思っている自分像って妄想かもしれないんですよ・・・なんてこった!!!

テストで90点取って、「私できる!」と思う人もいれば、「私ダメ…」と思う人がいるように、その人の能力や実体とは関係がないところに、自己イメージは作られます。

すごーく優秀なのに、「私って何やってもダメで…」って自信なさそうにしてる人っていませんか?
あるいは、根拠はないのに、いつでも自信があるように振る舞っている人。

本人もそう振る舞うから、周りもいつの間にか、そのように扱うようになっていきます。

そう、もしかしたら自己イメージが歪んで見えてるかもしれないんです。

自己イメージはどこから作られるの?

では、自己イメージって一体、どこから作られるんでしょうか?

小さな頃、あなたは親から

「あなたは、優しい子だから」
「あなたは、面倒見がいい子ね」
「あなたは、何をやってもダメね」
「お前は、バカだ」

なんて言われたことないでしょうか?

幼少期の両親や周囲の人との関係の中で、身につけていくことが多いんです。

言われてなくても、言外の親の期待を汲み取ったり、家族間の空気を読んで
「そういう子でいなきゃいけない」と役割として演じるようになっていきます。

そして、自分でも自分はそう言う人間なんだなと、認識していきます。

特に、親にありのままのその子を受け止める余裕がなく、見たいようにその子を見ていたり、思い通りにコントロールしたいという欲求が強いと、自己イメージは等身大のその子とは、大きくずれていきます。

何をやっても否定や罵倒されてきた人は、「自分はダメなやつ」という自己イメージを蓄積させていくし、

親の期待が大きく、それ以外の自分を認めてもらってきてない人は、「期待通りのいい子」という自己イメージを守ろうとします。

ありのままの自分は殺して、外側から与えられたイメージを演じることになっていくんですね。

その自己イメージを守ることで、親から愛されたり、居場所をもらうことができるからです。

そして、大人になっても親の目を通した自己イメージを持ち続けて、それを忠実に守っていこうとしてしまうんです。

これって、冷静に自分を認識できてないってことです。

自己イメージで人生を狂わしてしまう前に

どんなに努力しても、「自分はダメ」と思ってる人は、努力を反故にしてダメな自分に戻っていきます。

「自分は誰よりも優秀だ」と思っている人は、自分の限界を感じた時に、死にたくなります。

イメージを保つために、エネルギーを無駄遣いしちゃうんです。

自己イメージの歪みはいずれにしろ、生きづらさを生み出してしまいます。

このままいったら、どんなに目標を立てて頑張っても、どんなに叶えたい夢があっても、自己イメージから外れるほど苦しくなるし、罪悪感が蓄積するし、自分の欲求は叶えられません。

じゃあどうしたらいいかというと、、、

等身大の自分を見つめる目を養うことが大事なんです!!

ダメな自己イメージを持っている人は、自分のできる部分を受け入れることを恐れてます。一方で、ダメでいたら人と関われる、責任を取らなくていいなどメリットがあります。

高い理想の自己イメージを持っている人は、自分のできない部分を受け入れることを恐れてます。一方で、人から承認されたり、愛されるなどのメリットがあります。

この恐れとメリットと向き合うことです。
これって、すごく怖いことでもあります。
無意識は変化を強く拒絶してきます。

でもここと向き合うことで、等身大のありのままの自分を見つめられるようになっていきます。

それはいい自分も、ダメな自分も、ピュアな自分も、腹黒い自分も、まるっと受け入れていくこと。それが、本当の意味で生きる力を養っていきます。

等身大の自分を見つめられれば、歪んだ自己イメージに無駄にエネルギーを取られずにすみます。

すごい自分になる必要もないし、わざとダメでいる必要もない。

肩の力を抜いて、人生の目的に向かって、進みやすくなりますよ。

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