〈子どもが受け入れられない〉苦しさを抱えていませんか?

こんにちは。
生きづらさを生きやすさに変えるお手伝いをしている、心理セラピストの ひがしさやか です。

先週末は、日本リトリーブサイコセラピー協会の総会でした。
年に一度、全国から協会員さんたちが集まる日。
ここには、リトリーブを学んだ卒業生や、リトリーブのセラピストさんたちが所属しています。


写真は前年度に公認セラピストに認定された、3名が紹介されているところ。

お顔が見えませんが…
左から、藤本あやさん福満多岐子さん、喜多村純子さん。

リトリーブを提供できるセラピストさんが増えてきて嬉しいです。

夜は、東京湾のディナークルーズ。
2時間半、湾の夜景が充分に楽しめます^^
お食事も美味しく、東京タワーや、花火も見れて、大満足!

今年度も、心理セラピーの普及と発展のために、想い新たに頑張っていきたいと思います!

それでは、今日のテーマです。

子どもを受け入れられない、苦しさを抱える方へ

私は結婚しておらず、子どももいないのですが、とびきりかわいい姪っ子ちゃんが一人います❤️(おばバカw)

実家に帰省すると、兄夫婦が、二人がかりで、朝から子どものお世話に掛かりっきりなのを目にします。
お義母さんもサポートにきてくれるそうですが、それでもお嫁さんは、生命力溢れる姪っ子の子育てで、エネルギーを使い尽くしている模様。。。

本当に、世のお母さんたちには頭が下がります。
子育てするってすごいことです。

今日はそんなお母さんたちのお悩みからひとつ。

実は、私はこれがあって、セラピーを受ける以前は、結婚や出産に消極的でした。

それは…「子どもを受け入れられない」というお悩み。

「子どもが苦手…」こんなお悩みありませんか?

  • 自分の子どもが受け入れられない
  • 同性の子どもだけが苦手
  • 兄弟姉妹の中の、一人だけを拒絶してしまう
  • 子どもに怒りをぶつけてしまう(虐待・罵倒してしまう)
  • 子どもは産みたくない
  • 子どもは嫌いだ
  • 子どもに近づけない、触れない
  • 子どもとどう接していいかわからない、怖い

●人の子どもは苦手だけど、自分の子どもなら可愛いだろう…そう思って、産んでみたものの、子どもに愛着を感じられない…

●子どもへの生理的な拒否感を誰にも話せず、密かに悩みを抱えている…

●自分の子どもへの否定的な気持ちを誤魔化している…

●自分の子どもを受け入れられない自分を責めている…

●子どもに手を上げる自分をコントロールできず、あとから罪悪感に苛まれて後悔するが、気がついたらまたやってしまう…


そんなお母さんたちは、実は少なくないのではないか?って、私は思っています。

お母さんだけでなく、お父さんや、父母予備軍の人たちにも隠し持っている人って、結構いるはずです。

可愛いはずの子どもに対して感じる、コントロールできない拒絶感・・・

それにも心理的な理由があったんです。

子どもへの拒絶感の正体は?

子どもへの拒絶感・嫌悪感・苦手意識…

その正体の多くは、私はこれだと思います。

【自己否定感】

子どもに、自分の中の否定している部分をみて、否定・拒絶したくなるのです。

子どもが嫌いなのではなく、「自分が嫌い」…なんです。

子どもを受け入れられないのではなく、「自分を受け入れられない」…のです。

心理用語で「投影」と言います。
相手に自分の中にあるものを、鏡のように見て反応してしまうのです。

子どもは自分の分身のよう心理的に、とても近い存在。
だからこそ、余計に自分を重ねやすくなります。
その重ねる姿が自分の見たくない、嫌いな部分だったとしたら??

自分の中の自己否定感が刺激されてザワザワするので、それを「刺激しないで!」とばかりに、子どもを抑え込みたくなります。

例えば、

自由な感情表現を抑えている人→自由に感情を表現する子どもが怖くて「泣くな!」「騒ぐな!」と抑え込みたくなる

子どもの頃から自立を促されてきた人→子どもらしい自由でわがままな振る舞いが許せず、ちゃんとしなさい!と言いたくなる

自分は生きる価値がないと感じている人→子どもの全てを否定したくなる

自分の性別に対して嫌悪感を持っている人→同性の子どもを攻撃したくなる

など…
ここに挙げたのは、ほんの一例です。

自分が禁じていること、嫌っていること、ダメだと思っていることを、子どもの中に見て、それを拒絶したくなるのです。

でも、問題は目の前のお子さんではなくて、自分が自分を受け入れられないことなんです。

子どもは、子ども時代の叶わぬ想いを映す鏡

さらにさかのぼると…

自分の中の否定している部分は、親から受け入れてもらえなかった、否定されてきた部分であることがほとんどです。

「私も親から同じようにされてきた!」…怒り

「親から思うようには、受け入れてもらえなかった」…悲しみ

「親から、拒絶されてきた」…怖さ


親に受け入れてもらえなかった…悲しさ、恐怖、怒りが、自分(子ども)を受け入れられない根っこにある感情です。

その最も奥深くには、自分の命・存在そのものへの否定感が隠れています。

子どもは親にありのままの自分を受け入れてもらい、存分に甘えさせてほしいもの。
でもそれが叶わないと、未消化な想いとして、自分の中に残っていきます。

その想いが〈自分の欲求に素直で、感じたまま、ありのままを全身で表現してくる子ども〉を前にすると、ぶわ〜っと刺激されて苦しくなってしまう。

それが拒絶感になり、場合によっては直接ぶつけてしまうことになるのです。

具体的には、こんな幼児体験が考えられます・・・

●両親が共働きで家にあまりいなかった
●親が忙しく、甘えることを許してもらえなかった
●親を頼れず、ひとりで頑張らなければならなかった
●母親が病弱で、近づけなかった
●親が生きるのに必死で、構ってもらえなかった
●祖母に育てられ、母親から離されていた
●虐待・暴言・ネグレクト・無視・無関心を受けてきた

●自分の存在を迷惑に感じてきた
●親が完璧主義で、それを子どもにも強要してきた

そもそも、自分の存在を丸ごと、ありのままに受け入れてもらったことがない人が、自分を受け入れることはできません。

同じように、誰かを受け入れることも、できないんですよね。

そして、同じ方法で、子どもを拒絶していく…負の連鎖が続いてしまうんです。

自己否定感を隠しつづけた先は…

自分が自分を受け入れられないことが、一番の問題なのですが、その問題を子どもに見ているうちは、自己否定感に気がつかずにすみます。

そっと、子どもから身を遠ざけていれば、嫌な感情を刺激されなくてすみます。

子どもの至らなさを攻めていれば、自分を正当化でき、自分の中の悲しみや絶望感に触れずにすみます。

苦しいけれど、本当の苦しさには向き合わないでいられる分、ラクなんです。

子どもへの拒絶感を態度に出すか出さないかは違えど、隠していても、子どもには態度から伝わってしまうものです。
それが子どもの問題行動につながっていく場合もあります。

また、子どもは弱い立場なので、自分への嫌悪感を子への怒りに変えてぶつけやすい。
大人だったら抵抗してくる場合でも、子どもは親が大好きなので、どんな理不尽な怒りも呑み込んでくれます。
深刻な虐待に発展していくこともあるでしょう。

こうやって、自分の中の、自己否定感とそこにまつわる感情を直視しないですむ代わりに、大切な存在を傷つけていくことになります。

そして根本から、自分を受け入れることはない。
そこに安心安全は一生やってこないのですよね。

これを、続けるの、辛くないでしょうか。

自己否定感に向き合うと、人生が広がる

解決には、思うようには受け入れてもらえなかった、小さな子ども時代の心に寄り添い、その傷を丁寧に、根気よく、癒していくことです。

そして、ありのままの自分を、まずは自分が、少しづつ受け入れていくこと。

自分の存在を、自分が肯定し、認めていくこと。

それが、ひいては子どもを受け入れることにつながっていきます。

*・*・*・*・*・*・*

ちなみに、私は子どもを産むことへの、拒絶感が、それはもう、大きかったんですね。
子どもが怖かった。

理由をひもといてみてびっくり…
「生まれてこなきゃよかった」という自分の命そのものへの否定感だったんです。

でも今はね、それがウソのようになくなりました。
若いうちに、心理セラピーに出会っていたら、今頃、バリバリ子育てしていたかもしれません。

子どもを持たない選択も大いにあります。
でも、選択肢が、「産まない」ひとつと、「産んでもいい」「産まなくてもいい」だと全然違いますよね。

後悔しないように、自分の中の自己否定感に向きあっておくことをオススメします!

*・*・*・*・*・*・*

こんな風に、自分を受け入れられるようになれば、人生の選択肢も広がっていきます。

人との関係でも受け入れられる範囲が大きくなり、その分、世界も広がります。

あなたにも、そんな世界を体験してほしいと思います。

では、自己否定感に向き合うためには、具体的にどうしたらいいのでしょうか?

そんな方に向けて…

「自己否定感」と向き合うための、1DAYセミナーを東京で開催します

イベントは終了しました ★

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