失った自分を取り戻す方法

こんにちは。
心理療法リトリーブサイコセラピー®︎を使って、心の問題解決を援助する心理セラピストのひがしさやかです。

ブログ、しばらく間が空いてしまいました。
HPの情報を分厚くしていきたくて、いろんな文章を書いているんですが、なかなか整理できないでいます…。

ここの心理コラムは、もう少し頻繁にUPしていきますね。
(うん、頑張ります)

先日関東に直撃した、台風の影響で断水や、停電などライフラインが未だ復旧しない地域があるのが心配されます。
被災地域のみなさまは、心身ともに、疲労が溜まっている方も多いと思います。
どうか、無理されませんよう、1日も早く通常の生活に戻れますように。

「本当の自分を見失ってしまいました」

先月は「本当の自分を見失った人のためのお茶会」と題して、お話し会を開催しました。

「本当の自分を見失う」
このキーワードにピンときて、参加を決めた方たちが多かったようです。



自分より他者を優先。
人に優しく、自分に厳しく。
「相手の気持ちを一番に考えなさい」

自分の中心に他者をおいて、他者目線で生きることで

わたしたちは本来、自分の中心にいるはずの自分を、どこかで見失っていることがあります。

自分を見失っているのはこういう時

・自分の気持ち、したいこと、欲しいものがわからない

・人の顔色を伺う、場の空気を敏感に察知する


・自己主張できない


・受け入れたくない要求に NOを言えない


・相手の問題や責任を代わりに背負いこんでしまう


・ありのままの自分でいいと思えない


・なんでも完璧にやらないと許せない


・「自分が悪い」とよく思う


・相手に必要とされてはじめて自分の存在価値を感じられる


・自分が大切な存在だと思えない


・居場所がないと感じる


・自分のために何かをするのは罪悪感を感じる

どうでしょうか?
あなたは当てはまるもの、ありましたか?

自分を見失っているのは、自分の中心に他者を置いているから、と先ほど述べました。

自分の中心に置いている「他者」とは一体誰でしょうか。

その原点は実は「親」や「家族」なんです。

どうして見失ってしまったの?

家庭は本来、子どもにとって安心安全な場所であることが理想です。

お父さんとお母さんがお互いに向き合っていて、問題があれば話し合って解決策を探すことができる。
それぞれが自分を大切にし、気持ちを表現しあっている。
一人一人の成長に伴って関係も変化していく。
そんな状態です。

家庭内に安心安全があれば、子どもは子どもらしく自分のことだけに集中して、のびのびと過ごすことができます。

ところが、、、

*お父さんが仕事で育児はお母さんにお任せ。
お母さんは一人で孤独や不安を抱えながら育児。
お互いに「どうせ自分の気持ちはわかってもらえない」と、我慢して不満を溜め込む。

*お母さんとおばあちゃんは仲が悪い。
お母さんは完璧に家事をしなくちゃとピリピリし
「誰もどうせ助けてくれない」と無理をする。

*子どもが甘えてくると忙しくてそれどころじゃない。
遊んでいるとイライラ。
わがまま言わないで!と苦しくなるお母さん。


こんな風に、

大人がみんな、不安や不信感、恐怖を抱えていたら、子どもは安心して過ごすどころじゃなくなります。

そのためにどうするか?…といえば、

子どもは親や周りの大人の不安を敏感に察知して、期待通りに振る舞うことで、安心させようと努力します。

「お母さんを困らせちゃいけないから、我慢しよう」

「お父さんとお母さんの仲をとり持たなくちゃ」

「家族のピリピリが和らぐように、わざと無邪気に振舞おう」

「お母さんのお手伝いをしなきゃ」

「おばあちゃんは私が喜ばせよう」


自分中心ではいられなくなり、親や家族を中心に自分の行動を選択するようになるのです。

これが他人軸を身につける原体験です。

こういう体験を重ねて、大人になっても家庭内の振る舞いを無意識に採用し、他人を優先する在り方をくり返すことで、どんどん自分を見失っていくことになります。

人の気持ちは敏感にキャッチできるのに、自分の気持ちをキャッチすることが果てしなく難しくなります。

本当の自分は、子ども時代のどこかに置き去りのままなんですね。

失くした自分を取り戻すにはどうすればいい?

では、失くした自分を取り戻すにはどうすればいいのでしょうか?

まずは、「今、ここ」で自分が本当は何を感じているのか?に素直になっていくことです。

周囲の視線や、誰かの望みとは切り離して、自分は素直にどんな気持ちで、何を欲しているのか?
何が好きで、何が嫌いなのか?
自分の本音に耳を傾けることです。

そして、体の感覚を感じてみましょう。
体の方が頭で思考するよりも、気持ちに正直です。
思考は嘘をつくので、何かを目の前にした時に、体のどこがどんな風に反応しているのかも大切です。

体がいい感覚になるのか?嫌な感覚になるのか?
感じてみてくださいね。
ネガティブな気持ちこそ、認めていくことが大切です。

その時点で、
「さ、さっぱりわからない
「思考と感情が入り混じって、どれが本当の気持ちかわからない
という方も多いはず。

自分を失わせることで、自分を守る術が染み付いているから、当然なんです。

自分を失わせて家族を優先していたら
家族のバランスが取れたり、
お母さんが安定したり、
見捨てられずにすんでいたり、
原体験に基づいて、その理由もさまざまです。

自分を取り戻す過程には、自分を守る術を手放して、見たくない感じたくない気持ちを感じることも必要になります。
そこには恐怖が伴います。

「自分がわからない。でも、どうしても自分を取り戻したい!」

イラスト/ノーコピライトガール

そんな方は、ぜひ、私に会いに来てください。
一緒に体の声の聞き方からはじめて、自分を失わせているのはどうしてなのか?
その理由をみていきましょう。

そして、家族を優先してきた生き方をやめて、自分を取り戻しても生きていけることを、知ってもらいたいと思います。

失った自分を取り戻していくことはいつからでもできます。

まずは相談してみたい…そんな方は

さて、今回のブログにも通じるテーマで、
次回はリトリーブサイコセラピー協会主催でお悩み相談会を開催します!

人間関係のお悩みで、同じパターンをくりかえしてる…
という方には必見です★

過去の家族との関係から、現在の人間関係の悩みを整理していきたいと思っています。

いきなりセラピーを受けるのは敷居が高いと感じる方は、気軽に参加できる、セミナーから、ぜひ体験してみてくださいね!

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