　　　　　　お知らせ　　　　　　

生きづらさを抱えている、あなたへ

　心の相談室ハレラボは、対面は東京・埼玉。オンラインは全国・海外どこからでもご利用いただけます。病院にかかるほどではないけれども、なんだか生きづらい。もっとよりよく生きたい。そんな方に向けて広くひらかれている相談室です。
　漠然とした生きづらさ・愛着の傷つき・PTSD・発達性トラウマ・パートナーシップ・人間関係・うつ・心身の不調の問題など、心にまつわるお悩みを心理療法を使って回復に導くお手伝いをいたします。
　心の不安や生きづらさを解消し、安心と人とのつながりのなかで、あなたらしい人生を実現していけるようサポートさせていただきます。

たったひとりで頑張っていませんか？
人生が生きづらいと感じたとき、あなたはどのように対処していますか。

もしかしたら、自分の価値や能力を高めること、完璧になろうと努力すること…そんな風にご自身の中の「欠点」にみえる部分を埋めようと頑張ってこられているかもしれませんね。

あるいは、自分や他者を責めてしまったり、置かれた環境を嘆いて行き詰まってしまうこともあるかもしれません。

「一生懸命に頑張っているのに、なぜか人生が上手くいかない・・・」

これは過去の私の嘆きです。
そんな時は、勇気を出して誰かに頼ってみるのもひとつの方法かもしれません。

あなたが本来の自分自身とのつながりを取り戻すとき
埋めるべきと感じていた「欠点」はあなたの強みになり
嫌っていた自己は、愛すべき自己になり
あなたはあなたのままでよかったことにきっと気が付くはずです。

本来のあなたとつながり、自然体であなたらしく生きられますように・・・一緒にお手伝いさせていただきます。

このような方におすすめです

・生きづらさを抱えている方
・漠然とした不安を抱えている方
・自分がわからないと感じている方
・感情がコントロールできない方
・感情が感じられない方
・無気力感、うつ症状のある方
・死にたいと感じている方
・自分を好きになれない方
・自己主張ができず我慢が当たり前の方
・人間関係にお悩みの方
・愛着の傷つきを抱えた方
・パートナーシップに悩んでいる方
・完璧主義で頑張り過ぎてしてまう方
・人や環境に過敏に反応してしまう方（HSP）
・不眠でお困りの方
・原因不明の身体症状を抱えている方
・依存や嗜癖の問題を抱えている方

ハレラボの心理療法・理論

・ポリヴェーガル理論・パーツ心理学・NLP・交流分析・ゲシュタルト療法などを
使用し個人に合わせたオーダーメイドのカウンセリングを行います。
各療法について詳しくはこちら

ハレラボの心理療法の特徴

１.安心安全の土台を心に築き、自らが自らを癒す源になる

　心の問題にアプローチするためには、心と身体に不快感情や葛藤を抱えるための器が必要になります。そのためにまずは、心のクッションをしっかり用意していきます。これは、安心安全の中でセラピーを進め、トラウマの再受傷を防ぐためにも大切です。
　また、セラピーには「セラピストがクライエントを癒す」というイメージがあるかもしれません。ですが、自らの内側に安心安全の源（内的愛着）を作り、「自らが自らを癒す」ことが回復に向けての大きな土台となります。それが困難をしなやかに乗り越えるレジリエンス（回復力）を育みます。
　ハレラボではこうした「心の土台作り」を丁寧にサポートしています。

２.自分自身の様々な側面とつながり、自己を丸ごと受け入れる

　人の中には実にさまざまな側面が、同時に存在しています。例えば、人と「親しくなりたい私」「距離をおきたい私」「嫌われるのが怖い私」「そんな自分が嫌いな私」…といったように、ある一つの場面でも、人は多様な意思や目的、感情を持って生きています。それがもしも、相反する方向に向かっていれば、内部に大きな葛藤を抱えます。
　その結果、自分にとって好きになれない「私」を追い出そうとしたり、もっと素晴らしい存在になろうとすることで、ますます本来の姿から離れてしまうのです。
　ハレラボでは、パーツ心理学を使って、混沌状態にあるさまざまな側面を理解していことで、自己とのつながりを修復していきます。そうすることで、自己受容が進み、本来のあなたらしい強みやエネルギーを発揮することができるようになっていきます。

３.身体と神経系にアプローチする

　トラウマや心の傷付きは、自分自身が世界から切り離される経験と言われています。「世界」という外側の環境だけではなく自分自身の「からだ」という内側からも切り離されてしまうのです。それが「本当の自分がわからない」「生きている実感が持てない」「人とつながることができない」といった感覚をもたらします。
　ハレラボでは、ポリヴェーガル理論に基づいて、心の問題を身体と神経系の視点から捉えてアプローチすることで、再び身体とつながり、世界や人とつながり、内側に温かさと豊かな感情を取り戻していくためのサポートしていきます。

４.トラウマに基づく信念体系にアプローチする

　トラウマを受けると、「自分は生きている価値がない」「私は無力な存在なんだ」「人を信用してはいけない」といったように、自分や世界に対する中心的な信念が変化してしまいます。その信念に基づいて、世界を体験することで、世界は苦難に満ち、人生はとても苦しいものとなってしまうのです。同じような問題をくり返してしまうのも背景には信念が関わっています。
　けれどこの信念は無意識に仕舞い込まれていて、普段は認識していないことがほとんどです。ハレラボでは、その無意識の信念や行動パターンに気づき、生きやすい信念を選びなおしていくことをサポートしていきます。

5.心と身体の両面から働きかけ、心身の統合を促す

　ハレラボでは、「心」と「身体」の両面から心の問題にアプローチしていきます。
　トラウマを再体験している脳の中では、感情や生命維持に関わる部分が強く興奮し、思考や言語を司る部分が停止していることがわかっています。トラウマを想起するような、イメージや音、感覚などに遭遇すると、命の危機として思考が停止し、生命維持活動に全身が総動員されるのです。さらにトラウマ体験は過去のエピソードではなく、いつでも新鮮な出来事として断片的に体験されます。
　そこで、命の危機を終わったこととして身体で体感し、一つのまとまったエピソードとして認識（思考）できるようになることが回復に向けての鍵になります。心と身体の両方にアプローチして、脳をバランスよく活動させることが、心身の統合に役立ち、トラウマを終わらせることになっていきます。

ハレラボのサービス

癒したい方

お客様の声

ハレラボのサービスをご利用いただいたお客様の声を集めました

「人との距離感をうまく捉えられるようになりました」

「不安なことがあっても大丈夫と心の安全基地を保てるようになり、
気持ちの浮き沈みの幅が小さくなりました」

「周囲への過敏性からくる頭痛と肩こりがなくなり、体調が良くなりました」

「離人感や解離感が薄れました」

「好きなこと、嫌いなことがはっきりわかるようになりました」

「嫌な事や悲しい事があっても、
そのままその感情を受け入れるようになり、
落ち着いて生活出来る事が増えました」

セラピスト紹介

心理セラピスト
ひがしさやか

元は舞台俳優として、身体を通した表現に興味を持ち、さまざまな舞台作品の創作に携わる。

30歳を過ぎた頃より、人生に行き詰まりを感じはじめ、仕事、パートナーシップ、人間関係…何をやってもうまくいかず、対人恐怖や被害妄想に悩むように。

2015年に出会った心理療法で、自身の抱える生きづらさが愛着の傷つきや幼少期に親との関係で培ってきた生き方が影響していることに気が付く。

さまざまな心理療法を通じて悩みを紐解き、心の傷を癒していくことで、心も身体も自然体で心地よく生きられるように。この喜びを同じように悩まれている方に届けるため、2017年からセラピスト活動を開始。

現在は、心と体が本来持つ回復力を活かすことを念頭に、神経・生理学的知見を取り入れた、臨床活動を重ねている。

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