不幸な恋愛パターンを卒業したい〜⑨どうして私ばっかり不幸なの?

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心理療法リトリーブサイコセラピー®︎を使って、心の問題解決を援助する心理セラピストのひがしさやかです。

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今回のテーマは「どうしていつも、私ばかりが不幸なのか?」。

もしも、あなたが恋愛でいつもいつも不幸に見舞われる!

と感じているならば

一刻も早く、その問題に向き合っておいた方がいいと思います。

放っておくと、人生が破滅に向かってしまうから。

どうして私ばっかりいつも不幸なのか?問題

あなたにはこんな問題ありませんか?

  • なぜか、いつも不幸な恋愛を繰り返してしまう
  • 不幸になるような相手と恋愛してしまう
  • 恋愛で酷い目にあったことを恨みつづけている

もしかしたら、あなたは

「不幸」を無意識に求めているのかもしれません。

もっと言うと

不幸でいることをやめられない

「悲劇のヒロイン」体質なのかも。

悲劇のヒロイン!

なんて言われると、ムカッときますよね。

こんなに辛いのに!ひどい!この辛い気持ちを誰もわかってくれない!

と思うよね。

うん、そうだよね。だって辛いもんね。

でもあなたを否定しているんじゃなくて、

自分でバカバカしいことをしてる!ってことに気付いて欲しくて

こんな風に表現してます。

そして、くり返す不幸なパターンから脱したいと思うなら、

今日は自分の本音に素直に耳を傾けてみてください。

不幸を選んでしまうのにも、理由があるから。

向き合うべき問題がわかれば、わざわざ不幸になるような恋愛の仕方もやめることができます。

ジョン・エヴァレット・ミレー「オフィーリア」 画像お借りしました。

気が狂った恋人を見てショックを受け、さらに、その恋人に父を殺されたオフィーリア。正気を失い、ふらふらと花を積みながら川で溺れ亡くなってしまう。悲劇のヒロインを美しく書く作品はたくさんあり、人気もありますよね。

不幸を求めていませんか?

いつも不幸に見舞われる人は

自分から不幸になる道を選んでいる

または

起きた出来事を、積極的に不幸だと捉えている

可能性がとても高いです。

つまり「不幸でいたい」と、無意識に望んでいるかもしれない…ということです。

もちろん、無意識に、ですよ。

では、自分に聞いてみてくださいね。

ー不幸でいたら、どんないいことがある???

そう、不幸を繰り返してしまう人は、不幸でいることのメリットがとても大きいんです。

例えば・・・

①不幸でいたら、人に優しくしてもらえる

「聞いて!私ね、こんな辛いことがあってね…、酷いと思わない?」
「彼氏がいつもこんなひとでなしなの!どう思う?」

こんな風に、被害者でいることができます。

そうしたら、

●責任を放棄できる

●同情してもらえて、人から優しくしてもらえる

というメリットがあります。

これ・・・最高に気持ちいいんです。

「かわいそうだね、辛かったね」って、

人から言ってもらうと安心するし、ほっとする。

加えて自分の責任には目を向けなくてすみます。

これはね、それだけ、心の内側の孤独感と依存心が強いってことです。

そして、

孤独を癒し、誰かに見てもらうためには、

不幸で、かわいそうで、何もできない無力な存在でいなければならない

と思い込んでしまっているんです。

問題は孤独感や依存心が強いこと、

そして、

不幸でいないと放っておかれると思い込んでいることです。

小さな頃、両親からあまり構ってもらえなくて

かわいそうな時だけ見てもらえた…などの原体験が考えられます。

そして、親に構ってもらえず、孤独な環境で育ってきた人は

恨みも強いです。

自覚がなくても無意識の奥深くで親を恨んでいることも多い。

そして、その恨みや怒りを、加害者役にぶつけがちです。

(自分は悲劇のヒロイン「役」、相手は加害者「役」…無意識に配役してしまう)

そう、彼が酷いの!と言いながら…本当にぶつけたい相手は目の前の恋人ではなく、過去の親だったりします。

こんなに私を傷つけて、寂しくさせて、酷い!

そんな、親への気持ちが癒えないままずっと残っていることが向き合うべきところです。

②不幸な感覚がスタンダードで、安心だから

不幸な感覚って、例えば、

辛い

苦しい

絶望

胸がきゅーーっとなる

いつも泣きたい

いつも腹が立ってる

こういったネガティブな感覚です。

小さな頃に、両親と温もりや安心を介した関わりではなく

罵倒や暴力、否定、無関心などの

不安や、寂しさ、恐怖を介した関わりが多かった人は

ネガティブな感覚が人とつながりを感じる時のスタンダードな感覚となります。

さらに、その感覚を持ってることが

アイデンティティの一つとして身についています。

いつも不幸で絶望しているのが=「自分」

という感じ。

そして、それしか知りません。

幸せやポジティブな感覚でいることに慣れないために、それを避け、

不幸な感覚を積極的に得ようとします。

それが不幸であっても、慣れ親しんだ安心な感覚だからです。

③不幸な感覚をシンプルに、心地良いと感じている

不幸に見舞われるって

絶望感を感じることです。

人生に絶望したり、生きていけないと感じたり…

そういうネガティブな感情を刺激されることは、

逆にいうと、

「生きている!」という、ライブ感を刺激されることでもあります。

実はこういう時、脳からはドーパミンが出ます。

この、不幸でネガティブな感覚って、実は心地良さを刺激することでもあるんです。

不幸って、ドラマティックで刺激的です。

わーっと感情が揺さぶられてる時、苦しいと思いながら、同時にめちゃくちゃ気持ちいいんですよ。。。

特に、小さな時からその感覚に晒されてきた人の場合、ネガティブな感情に耐えて生き延びるために、それを心地よさとして変換してしまうんです。。

④わざと自分を不幸にすることで復讐している

これは例えば、

小さな頃から、親の期待を背負って、いい子で居続けてきた人が、

期待通りにはならない!
私は操り人形じゃない!

という

親への反抗心から、遠回しに怒りを表現する時に、

わざと自分を不幸にして恨みや怒りをぶつけるというケースです。

親へぶつけられない怒りを、自分に向けてしまってるんですね。

援助交際、反社会的な人と恋人になる、刺激的で危なそうな人に近づくなど…自分を大切にしない相手をわざと選んでしまうなどします。

ありのままを受け入れてもらえなかった、怒りや悲しみに向き合うことが必要だと思います。

積極的に不幸な自分を演出しつづける

不幸がいつも周りにある人は

「不幸でいたら生きていられる」

ということです。

生きるために、不幸な状況が必要なんですよ。

だから、それを日常で作り出し、演出し続けなくてはならなくなります。

時には、相手を加害者に仕立てあげてでもです。

こういう方、いませんか?

付き合う前は優しいのに、
付き合ってみたら、みんなモラハラ男に変貌してしまう…!

男性を見る目がなくて
いつも相手から裏切られる…!

とかね。苦しいと言いつつ、活き活きとお話ししてたりますね。

自分でその状況を作り出して、引き寄せてるんです。

この無意識の欲求に気がつかない限り、

あなたは意識の上では

「なんでいつも、私ばっかり!?」

と、自分の身の上を嘆き続けることしかできなくなっちゃうと思うんです。

そして、積極的に不幸に身を投じ、不幸な選択を繰り返してしまう。

このままだとね

一生幸せになれません(涙)

そして、不幸という破滅に向かっていきます。

不幸という心地よい刺激に依存し続けたり

辛い気持ちを紛らわすために、アルコールに依存したり

自暴自棄になって、自分をさらに雑に扱ったり

鬱など心身の不調を起こしたり

最たるものは、自殺企図です。

自分で自分を追い詰めるのは、もうやめましょね。

悲劇のヒロインを卒業しよう

今日は、不幸を選んでしまう人には、耳の痛いお話だったかもしれません。

いつも絶望感の中にいて、あなたはよく頑張って生き延びてきたんだと思うんです。

自らを不幸にすることでしか、あなたは生きてこられなかった。

それしか知らなかったんだと思うんです。

そんな自分をまずは労ってあげてください。

でも、これからは、別の生き方もできます。

自分を不幸にしなくても、あなたは孤独にならないし、死なないし、生きていくことができます。

わざわざ不幸を持って、生き延びなくてもいいんですよ。

ただ、解決するためには、自分の無意識の欲求に気づき、それを手放す決意をすることが大切です。

不幸を自ら選んでいると自覚した人は

解決は早いです。

不幸を選択したくなった時に、まず、立ち止まることができるようになります。

今、私は何を得たくて、相手から酷い目に遭わされたと感じた?
今、私はどんな感覚が欲しくて、不幸を選ぼうとしている?
私は被害者でいたら、どんな感覚が得られる?

自分にそう聞いて、立ち止まって欲しいと思います。

そして、自分のずるさに気がつくこと。

そうして、そうしていないと、自分がどうなってしまうのか?

自分の中にある傷ついている気持ちに、気がついて寄り添ってあげてください。

最後に、重要なのは

「私は私を幸せにするんだ」

って、決意することです。

できれば、今、ここから。

すぐには上手くできなくても、その決意ができたら、解決に向けての、大きな大きな一歩になります。

自分を本当の意味で幸せにできるのは、自分しかいませんからね!

私もセラピストとして、サポートすることはいくらでもできますが、本当に変わる人は、問題の主導権を自分に戻して、自分を幸せにするんだ!って、心から決めた人だけなんです。

これはね、どんな問題でも一緒だから。

あきらめずに、向き合いましょうね。

不幸な感覚を積極的につくり出してしまうのも、それが慣れ親しんだ安心安全の感覚に結びついてしまっているから…

それを「愛着スタイル」とも言います。

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