「できそこないの自分」をあきらめていませんか?

こんにちは!
生きづらさを生きやすさに変えるサポートをしています、心理セラピストの ひがしさやか です。

前回は、「できない自分を見たくない!」をテーマにしましたが、今回はその逆パターン「できない自分のままあきらめている」がテーマです。

一見すると、できない自分を受け入れているように見えますが、実は違うんです……

「私はできそこない」と感じる苦しさ

あなたにはこんな感覚はないでしょうか?

「私って昔から何をやってもダメ。なーんにもできないできそこないのポンコツ人間…」

  • 大事な場面に限って失敗してしまう
  • 人からよくバカにされる
  • ドジや凡ミスが多い
  • どんなに頑張っても、うまくいかない
  • 物事が上手く進んでも、次の瞬間にはまたヘマをしてしまう
  • どうせ自分には何もできないと思っている
  • 同じ失敗を繰り返してしまう
  • どこへいってもいじめにあう

こういう時、心理的には何が起こっていると思いますか??

できない自分を感じるのって、誰しも、苦痛だと思うのです。

例えば……

あの人はスイスイこなしているのに…
自分は不器用で時間が掛かってしまう。

仕事では遅いと注意され、
焦ると余計に失敗…

一生懸命努力もしているのに
いつも結果が残念…

自分が惨めで仕方なくて
自分はここにいる価値があるのかな?
生きてる価値があるのかな……?


ーーーなんて、

こんな風に悲しくなってしまう。
それって悲しいし苦しいし惨めですよね。

苦しさの裏に隠れている本音

この感覚に当てはまる方がいたら
ゆっくり自分の内側に問いかけてみてください。

ーーでは、もしも上手くできたら、どんな気持ちになりそうですか??

自分に問いかけたら

その時の体の感覚、緊張や、もやもやする箇所

そこを感じてみてくださいね。

もしかしたら体の感覚は、意識とは裏腹に、

「上手くできたら嬉しいけど、困る」

「上手くできたら、どうしていいかわからない」

「上手くできたら…なんだか怖い」

「上手くできたら、自分じゃないみたい」

なんて、言っていないでしょうか。。。
そればかりじゃなく

「失敗するとホッとする」

「できないでいると《やっぱりね》と思って心のどこかで安心する…」

という気持ちはないでしょうか?

こんな時は、もしかしたら

「ダメでできない、惨めな自分を感じていたら生きていられる。

だから、できない自分でいることを自ら選んでいる。」

……という、状態かもしれません。

 

「できない自分」を選ぶ背景

こういう方は幼少期に
こんな経験をしてきたかもしれません。

⚫︎親が過保護過干渉だった

⚫︎できないでいると親が構ってくれた

⚫︎なんでも親が先回りしてやってしまっていた

⚫︎「お前は何をやってもできない」とバカにされ続けた

⚫︎できないおドジな子でいると家族が和んでくれた

⚫︎できてしまうと、お母さんが悲しそうな顔をしていた

⚫︎だめな様子を見せて劣等感の強い親を喜ばせていた

((だめでできない子でいたら、お父さんやお母さんから愛してもらえる!家族が喜んでくれる!))

((愛してはもらえなくても、とりあえず「だめな子」を演じていたら怒られなくて、お家に居場所がある!))

この感覚が無意識に身に染み付いていると

大人になっても、ダメで惨めな自分を感じていないと

「自分が自分でなくなる!生きていけない」

という感覚を無意識に持ち続け、

ダメでいることを無意識にくり返してしまうことになります。

それが例え「お前はダメだ!バカだ!」という、暴言や身体的な虐待だったとしても、子どもにとっては、見捨てられたり、無視をされるよりは、ずーーっとましな、大切な大切な「関わり」になります。

だからわざと自分を損材に扱わせたり、
ダメでいて人を怒らせたりする…

という事を無意識にし続けてしまいます。

それが「関わり」であり、人との繋がりや、愛情を感じられる行為となってしまうから。

あなたはどんな自分を選びたい?

自分から「できないダメ」な立場をとって生きる…

あくまでも本人は無意識です。
でも、ここに意識的に気がつくことがとても大切なんですね。

なぜなら、自分からダメな子の立場に入り込んで、一世一代のダメな子を演じ続けているのは他の誰でもない自分だから。

これって過去の親との関係や体験によって、持たされてしまった生きづらさかもしれません。

でも、じゃあ、親に恨み辛みをぶつけて、謝ってもらうのか??
親と幼少期をやり直すのか??

というと、そうではないんです。

親は変えられません。
過ぎ去った過去はないものにはなりません。

それは変えられない事実です。
では、どうすればいいのかというと

自分のあり方を変えること…

親から培った世界の見え方を、自分で生きやすいものに変えていくことはできます。

なぜなら、

人生の決定権はどんな立場の時も常に自分にあるから。

例えそれが、

「ダメで惨めな自分」という立場を取っている時でさえも。

「できる自分」になってもいい!

人は本来、成長したいものです。

それが人間に生来備わっている欲求です。

成長することは楽しいことですよね。

それを無意識に自分で止めているなんてものすごく勿体ないです。

自分の力でできるようになっても、
ダメでできないおバカな子でいなくても、
関わりがなくなったりはしないのです。

誰からも愛されなくなってしまうとか、
孤独になってしまうとか、
生きていけない……という恐れは、
過去のことです。

でもこの過去を現在も無意識のうちに持続しているのであれば、

自分の内側に溜め込み続けている、

ダメでいないと生きていけない恐怖や、
成長を止められた悲しみや怒りを

癒していくことからはじめましょう。

そうすることで、自ら進んで成長を選ぶことができるようになっていきます。
ダメで惨めで苦しい生き方、もう手放してもいいんですよ!

これはあなたの人生ですから。

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